命にかかわるヘヴィな病気に向き合うための知識

乳がん後の再建

乳がん手術と乳房再建についての正しく知ろう

不運にも乳がんと診断され手術をすることになったとしたら、その落胆と不安は計り知れないものがあるでしょう。 女性は乳がんについて正しい知識をもつことはとても大切なのです。乳がんは自分でチェックして発見することが出来るがんです。月に一度は自分で触診し確認することも大事です。 そして、もし乳がんとなり手術で乳房をとることになった場合には、乳房再建が出来るということを知っておくことも大切です。がんであると宣告されてしまった時は再建のことまで考えることは無理と言っていいでしょう。 でも、健康な時に乳房再建のことを知っておくことでいざという時に、どうするか考えることもできるものです。 乳房を取り戻すことで、自分らしさと自信さえ取り戻すことができるのです。

手術後の新しい人生を手に入れるために

乳がんとなり乳房を切除することで、自分が女性でなくなったような喪失感に見舞われるかもしれません。しかし、少しでもそういう気持ちから自分を取り戻すために、乳房再建の手術があるのです。 再建手術は、乳がんの切除するときに同時にエキスパンダーという皮膚を伸ばすものを入れる方法の一期再建と、過去に手術をしたことがある人の二期再建があります。 エキスパンダーが伸びたところで、人工乳房か自分のお腹の組織を入れる手術をすることになります。 どちらになるかは、乳がんの状況によって変わってくるのです。 乳房再建を行う場合には、医師にどのような乳房にしたいのか退院したあとはどのような生活をしたいのかなど要望があればできるだけ伝えることが大切です。 再建手術をすることで、元通りの生活に戻ることが可能となるのです。