命にかかわるヘヴィな病気に向き合うための知識

ヘルニアの痛み

治療方法と悪化しない予防策

頸椎椎間板ヘルニアは腰痛の痛みと共に神経が圧迫されるので、下肢のしびれなどが起こります。治療方法としては炎症を抑えることが一番なので痛い時には安静にしておくのが第一とされています。シップを貼って炎症をおさえる場合もあり、痛い場合は痛みどめを飲むこともあります。ビタミンB12も神経の回復に有効な薬とされていて、処方されることもあるようです。基本的に冷えが良くないとされているので、あっためることが大切です。薬やシップといった薬物療法の他に家でのストレッチも有効です。症状が軽度の場合ですとストレッチや筋肉トレ―二ングをすることで腰の筋肉をつけ、頸椎椎間板ヘルニアの悪化を防ぐことも可能と言われています。コルセットや腰痛ベルトを使用する事で、腰に負担をかけない生活もできます。ベルトは安いものから高いものまでありますので、自分の生活にあったものを選ぶのが良いとされています。

頸椎椎間板ヘルニアが悪化した場合

薬物療法や運動療法、装具療法で良くならない場合はマッサ−ジや電気をあてるなどといった方法をします。それでも良くならない、痛みが取れないといった場合には神経ブロックに注射をします。それでも痛みがおさまらない場合や下肢の感覚がまったくないなどといった場合は手術になります。検査なども含めてだいたい3週間かかり、30万前後の費用が必要とされています。 (社会保険の場合、高額療養制度があるので一定の金額以上ですと返金される場合があります)頸椎椎間板ヘルニアは放置しておくとどんどん悪化していく場合もありますので早めの治療と悪化しない場合の予防策が大事とされています。頸椎椎間板ヘルニアは完治する事が少ない病気とも言われています。